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zoom RSS 超合金 セイバー

<<   作成日時 : 2013/02/18 21:12   >>

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我が剣の重さは、誇りの重さだ。

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超合金 セイバー

アクションフィギュアとしては初の試みとなる、ダイキャスト製の甲冑を纏ったセイバー。
超合金 セイバーのレビューです。

セイバーの可動物として個人的に挙げられるのが、あまりにも有名なfigma、次点でリボルテックと言ったところで、
いずれもデスクトップサイズであり、手に入れやすい価格と遊び易さでファンにはマストなアイテムの位置づけですが、
どちらも発売から数年が経ち、figmaに至ってはその間幾度か再販された人気アイテムでした。
そんな中で、セイバーの可動物のリリースの沈黙を破ったのが今回の超合金セイバー。
このタイミングでのリリースで差別化を図る云々を前に、『ダイキャスト製の甲冑』を前面押しにした売り文句と、
超合金シリーズというハイエイジ向きなターゲット層にどうアピールしてくるかが、気になるところでした。

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パッケージ。白を基調とした高級感あふれる外観ですが、中身は全くのブラインド。

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付属品一式。エクスカリバー3種類、アヴァロン×2(内1つは保持用)、豊富な交換用手首とボリュームは文句なし。
チェス駒を模したような専用台座に魔法陣シート、そしてクリアーパーツのエフェクトも魅力的。

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セイバー本体。さすがにダイキャストの甲冑を纏っているだけあってズッシリとした重厚感と、
甲冑部分を手にして持った時の「超合金ならではの冷ややかな感覚」は十分に味わえます。
プロポーション自体も妙な破綻はなく、全長約140mmというサイズの中で適度にバランスが保たれています。

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交換用表情は4種類、そして前髪も動きがついたパーツが2種類付属。
超合金セイバー最大の欠点として、figmaの顔に慣れ親しんでしまったという刷り込みも若干影響していますが、
どう見ても顔が面長でのっぺりとしており、また目が開きすぎで口元も野暮ったい処理になっています。
おまけに画像では撮影方法でだいぶ誤魔化していますが、顔色が土気色であまりよろしくないです。
悪い意味で「バンダイらしい」顔の造形になってしまった感は否めないために、
凛々しい少女らしいイメージとはかけ離れてしまったこの表情がどうにも残念。

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ダイキャスト使用箇所は腕装甲を除く甲冑部分。腕装甲はプラスチック製です。
マテリアルが違うにも関わらず、プラでもそれなりにダイキャストの雰囲気を出しているあたり、
超合金である存在意義が薄れてしまうような気がしなくもないです。
公式では「汚し塗装を施すことで、重厚な質感を追求。」と謳ってありますが、さほどウェザリングは感じられず、
ちょろちょろっとスミ入れが施してあるかのような感じで、触れ込みほどの汚れた印象はありません。

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下半身のドレス状のスカートは分割式で、前垂れ・後垂れはプラ製。
左右の腰の鎧も独自可動しますが、やたら外れやすいので動かす際には気を遣います。

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可動はfigmaに比べるとかなり高水準。肩巻s熱は横方向へ水平角度までしかスイングできませんが、
その分前方向への可動が優秀。剣を両手持ちさせやすいように、十分な可動域が確保されています。
上方向への振り上げもできますが、zero第二シーズンで見せたエクスカリバー発動の振り上げポーズは、
頭部への干渉もあるので、再現させても不格好になってしまいます。

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腰は干渉する物がないので余裕で回転。ただ隙間から下半身との接続部が覗いてしまうのがいただけないです。

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股関節は分割式の甲冑部のおかげで140度程まで大きく開脚させることが可能。
脚部の可動に関しては、前垂れがプラ製なのが災いして、膝を曲げても前垂れで干渉します。
足首はダイキャスト関節の恩恵で接地性がよく、尚且つ横ロールにも柔軟に対応してくれます。

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後頭部のリボンは動きに合わせてなびいた形状の物に差し替えます。

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専用台座は二段階式で高さが調節でき、魔法陣が浮遊した状態を再現可能。
台座正面には「SABER」のネーム入り。

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figmaとの比較。サイズは頭一つ分程違います。
やはり見慣れたfigmaの隣に並べると、表情でだいぶ損してしまっている印象が拭えないです。

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表情に難があるとは言え、動きをつけてしまえばいくらか違和感は緩和されるかも。
そういう意味では、アクション映えする表情という捉え方もできなくはないです。

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不可視の剣、風王結界(インビジブル・エア)。刀身はクリアーパーツでガラス細工のような透明度。

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約束された勝利の剣(エクスカリバー)。足元にエフェクトを置くと雰囲気倍増、これがひたすらカッコいい。
エフェクト自体は変身時の魔法の色ですが、情景用として置くだけで見栄えがよくなります。

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figmaのzeroセイバーに付属の剣戟エフェクトが刀身にジャストフィット。
相変わらずエフェクトの重みで刀身の保持が難しいですが、figmaよりは色んなポーズが取れるかも。

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刀身がイエローのクリアーパーツで魔力が満ちたエクスカリバーを再現。
今、常勝の王は高らかに、手に取る奇跡の真名を謳う。

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如何せん、可動や付属品については他のセイバーの可動物に負けず劣らず十分な内容であったのに対し、
表情全般が残念な出来だったのが本当に惜しいです。この一点さえある程度納得ができる物であったなら、
価格に見合うリターンも見込めて満足できる一体になったのではないかと思います。
利点を挙げるとすればやはりエフェクトパーツの存在で、これは他のフィギュアにも流用できそうな上に、
専用台座は今後発売されるであろう黄金のアーチャーと並べた際に様になってくれそうです。
アーチャーは聖闘士聖衣神話exで出てもおかしくなさそうなビジュアルですが、
開発者のインタビュー等から伺える限り、「鎧の重厚感」というのを超合金で出すのが目的なのであれば、
セイバーに限って言えば、もうあと少し一捻り欲しかったような気もします。
「ダイキャストを一部に使ったお高い可動セイバー」というポジションに成り下がってしまいそうなところを、
付属品の付加価値で何とか保たせているようでは、超合金というブランドにも意味が見いだせなくなります。
アーチャーが今後発売される際には、そう言った点も払拭できるような内容でリリースして欲しいです。

以上、超合金 セイバー でした!

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